朝起きて首が痛いと感じたことないでしょうか?
枕があっていない!もしくは枕を使っていない事が原因でおきているかもしれません。
枕は寝ている時に頭、首を支え寝返りをする為に必要な寝具です。
寝返りは睡眠に重要な活動で20〜30回行います。
血液を循環させるために行い痛んだ箇所を修復したり疲れを回復させる働きがあります。
また枕が体にあっていないと首の骨の生理的な弯曲に負担がかかり関節や筋肉の過剰な緊張を生み朝起きた時の痛みの原因になります。
その痛みを出さない為、寝返りをストレスなくスムーズに行う為、体にあった適切な枕を選ぶ必要があります。
今回はその枕選びのポイント3つ紹介します
・ポイント1「硬さ」
やや硬めをおすすめします。
頭を置いた時低反発や羽の入ったやわらかい枕だと沈み込みすぎてしまいます。
適度な高さで止まってほしいのでやや硬めがいいです。
・ポイント2「高さ」
仰向けで寝た時に顎が上がりすぎたり、額が高くなりすぎないよう布団(床)と平行な高さになるものがいいです。
・ポイント3「幅」
幅は広めのものを選びましょう(50〜60センチ)。
仰向けから左右寝返りをした際枕から落ちてしまわないような幅のものを選んでください。
以上ポイント3つになります。
枕は毎日使うため消耗も激しく2〜3年で買い換えることも覚えておいてください。
姿勢治療院tetote 山嵜
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