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腰痛

迷わず医療機関にかかるべき腰痛


<急性期の腰痛>
・強く腰を強打し動けなくなった場合
・強く腰を捻り動けなくなった場合
・お尻から強打し動けなくなった場合
・激痛が片側の腰や脇腹あたりに出た場合
・咳、くしゃみで痛くなった場合
・中腰で痛みが出た場合
・骨粗鬆症の方

<慢性期の腰痛>
・じっと安静にしていても痛む場合
・腰だけでなくお尻、ももやふくらはぎに痺れ痛みが出る場合
・ぎっくり腰を繰り返している
・腰コルセットをしていないと不安な場合
・猫背になっている
・反り腰になっている
・股関節が硬く感じている場合
・妊娠中、産後の場合

なぜ医療機関にかかるべきなのか?


腰痛と言っても腰だけの問題でない場合があり命の危険となるものもあります。
筋肉の疲労や椎間板損傷、骨軟膏の変形、関節炎、内臓のトラブル(胃腸)、尿路結石、姿勢の問題(猫背や反り腰)、下痢、便秘、悪性腫瘍と腰痛を引き起こす原因は様々です。
痛みのでかたは激痛もあれば鈍痛、一定の動きをした時に痛む場合、安静時の痛みがあります。
自然に回復するものもあれば、長期にわたり神経痛の出現や変形が進むケース、痛みが悪化するケース、命の危険を伴うこともあります。
腰痛でお悩みの場合、以上のような様々なことが想定されるので素人判断はせず、専門知識を持った医療機関への受診をお勧めします。

腰痛で整体を受けた方の体験談


7年ほど前交通事故で大腿骨骨折、手術をして以来今まで山嵜先生に治療をお願いして参りましたが昨年中頃より腰痛がひどくその治療に集中して参りました。

現在は半分くらいの回復を自覚しております。
今回姿勢治療の場合私にとっては腰痛だけでなく年令と共に脳の働きの低下を防ぐため諸々のメリットがあると欲張った考えを持って通院して居ります。
内部は最新診療設備のためにもリラックスしすぎてしまう程の居心地の良さ細かい気づかいに楽しみながら通院している患者の一人です。
羽賀日出子 様 84歳 女性
患者さんの声

 

脊椎・脊髄性腰痛疾患の分類


・腰部脊柱管狭窄症
50歳以降に多く、脊柱管という神経が通るトンネルが狭くなり、坐骨神経痛や下肢の痺れ、残尿感や便秘などの膀胱直腸障害が起こることがあります。長距離歩くことが困難になり歩行と休憩を繰り返す間欠性跛行が特徴です。


・腰椎椎間板ヘルニア
椎間板は背骨に加わる衝撃を緩衝する役目を持っています。この椎間板に強い圧力がかかり内容物が突出した状態をヘルニアと言います。激しい腰痛や下肢痛、痺れが出現し前屈(前かがみ)、椅子に座るときに症状が増強することが特徴です。


・腰椎変性すべり症
腰の骨が前後にずれてしまう病気で、中高年の女性に多く発生します。腰痛から進行すると神経を圧迫し間欠性跛行や下肢の痛み痺れが出現します。


・腰椎変性側弯症
加齢により椎間板の変性、椎間関節・軟骨の変性により椎体を支えるバランスが崩れ脊椎が側方や捻れる状態にを言います。見た目の問題だけでなく腰痛や下肢の痺れや筋力が低下することもあります。


・腰部椎間板症
椎骨と椎骨の間にある椎間板は、重力がかかっている中で生活している私たちの背骨の衝撃を常に緩衝しています。これらは加齢や過剰な負荷により劣化し傷んできます。劣化により支持性や緩衝作用が低下することで腰痛や下肢の神経痛、痺れを引き起こします。


・脊椎分離症・分離すべり症
脊椎の関節突起と呼ばれる部位が本来つながっているべき連続性が絶たれて(分離)しまっていることを言います。スポーツを盛んに行う学童期に多く原因は繰り返しによる疲労骨折と考えられています。この状態を放置すると椎骨が前方にずれてしまう場合があります。これをすべり症と呼び、神経を圧迫すると下肢痛が引き起こされ手術となるケースがあります。


・脊椎腫瘍
背骨にできた腫瘍を言います。初めは背骨に発生した原発性腫瘍と悪性腫瘍が転移した続発性脊椎腫瘍に分類されます。首や背中、腰の痛みがあり座位や立位で増強し安静にすることで軽減します。また神経が圧迫されると上肢や下肢、体幹の痺れ痛みを引き起こし安静にしていても状況は変わらず、更に進行すると運動麻痺や排尿排便障害が生じます。


・脊髄腫瘍
神経の束である脊髄やその枝にできる腫瘍のことをいいます。発生頻度は脳腫瘍より少なく1年間に10万人当たり1〜2人程度といわれています。発生した部位により症状は様々ですが主に運動麻痺、感覚障害、膀胱直腸障害を呈します。

・脊髄空洞症
脊髄の中に『ちくわ』のような空洞ができる病気です。これが大きくなると脊髄を中から圧迫するため手足の痺れや、運動障害、排尿障害を引き起こします。MRIにより診断は容易で厚生労働省の指定難病となっています。症状は片側の腕の感覚障害もしくは脱力で発病し重苦しさ不快な痺れで始まることがあります。特徴的な症状は温痛覚障害です。

当院の腰痛整体施術


1、痛みのある患部だけでなく根本原因となる箇所からよくなります

2、猫背や反り腰も良くなります
3、ソフトな施術で痛みがぶり返すことはありません
4、一時的な痛みの緩和ではなく長期的な改善を目指しています
5、症状によりテーピングやコルセットで固定します

=患者様体験談=
長時間のデスクワークによる頭痛、腰痛などに悩んでおり、整体院を探してる際に御縁があり施術をお願いするようになりました。今まで単発で所謂リラクゼーションサロンなどでマッサージして頂いたことはあったのですが、本格的な整体は、山嵜先生が初めてでした。当初は整体に対して不安がありましたが、山嵜先生の丁寧や施術と朗らかさで不安は吹きとび、今では月2回のペースで家族全員でお世話になっています。とても気さくで親しみやすいお人柄に母などは先生の施術はもちろん、お話するのが楽しみなようです。各々の問題をきちんと把握して下さり、また、ストレッチ方法なども合わせて教えて下さるので腰痛や頭痛は、だいぶ改善しました。これからも家族一同、是非よろしくお願いします。
患者さんの声
K・H様(30代、女性)

カラダのお悩み解決コラム


*他にも腰痛関連の記事を載せていますぜひご覧ください

#6 骨盤の歪みと腰痛
#20 急な腰の痛み(ぎっくり腰)について
#16 脚の痛みについて(坐骨神経痛)
#27 ももの外側のしびれ(外側大腿皮神経障害)

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