こんにちは姿勢治療院tetoteの山嵜です。
枕があっていない方がとても多いです。
枕は寝ている時に頭、首を支え寝返りをする為に必要なものです。
寝返りは身体を回復させる重要な活動で20〜30回行うことが理想とされています。子供はもっと多い。
その際枕が体にあっていないと頚椎の生理的な弯曲に負担がかかり朝起きた時の首肩痛、不眠、疲労感、ストレートネックや巻き肩の原因になります。
枕があっていない方の特徴は朝起きた時の首肩の痛みです。
さらにたびたび寝違えている方は首の軟骨や椎間板を傷めてしまっている可能性がありますので適切な枕に早急に変える必要があります。
⭐️枕選びの３つのポイント⭐️
1、やや硬め(沈み込まない)
2、高さ(仰向け横向き)下の写真を参考
3、幅(50〜60センチ)
適切な枕にすることで睡眠の質も上がります。
ぜひ３つのポイントを参考にしてご自身にあった枕を選びましょう。
姿勢治療院tetote 山嵜智明
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